映画プリパラ2週目も見てきた
映画『プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』
ひびきのコース
見てきました!
ちょっとだけ分岐パート内のネタバレあります。
こちらが先行カット。
ちらっと前もツイートしましたが、メインスタッフではないのでひっそり応援を…映画プリパラのひびきコースの総作監をさせて頂きました。チケット販売始まっている様なのでよろしくお願いします。一週目のコースももう少しで終わってしまうそうなのでそちらも是非…!
— まつうら (@odeco_a) 2016年3月17日
キンプリで(私のようなライトなアニメファンにとっても)おなじみの松浦さんが総作監ということで、麗しい紫京院ひびき様が話題になりました(体感)。
そのひびきパートは一言で言うと、
「一粒で二度おいしいドレシ」
だったかな!と思います。
全体パートでも担当シーンのあるドレシたちがこのひびきパートにも登場。
紫京院とドロシーの絡みはテレビアニメ本編でも鉄板ネタですが、映画内ではこの上ない弱みをひびきはドロシーたちに見せてしまいます(笑)
内容自体は「ふわり・あじみのコース」がその場でガツンとくる即効性の”ヤバさ”なら、
このコースは後からじわじわくる遅効性です。今思い出して「あれ?あれれ?」となっています。ラクダって(笑)
とはいえ上映中も笑いをこらえながら楽しく見ていました。
何より大好きな『純・アモーレ・愛』を大画面で見れたのは嬉しかったです。
それから、先週は全く見る影もなかったひびき様ですが、ふわりちゃんやあじみ先生は旅をする仲間ですから、今回も二人のライブは無いとはいえ一応登場してくれますよ。
例によって土曜日から次のコースに切り替わるので、見たい方はお早めに!というわけなんですが、
「親衛隊のコース」も副監督の佐藤さんが
今週末土曜からは最後の分岐、「親衛隊ルート」になります。オオトリです。
— 佐藤まさふみ (@sato_masafumi) 2016年3月23日
宣伝で少し画像が出ていますが、スタッフ間では「ちゃんこパート」と呼んでいたルートです。
プリパラと言う作品のアイデンティティに係わるルートではないかと思います。
森脇監督が一番こだわっていたのがちゃんこパートではなかったかと思います。
— 佐藤まさふみ (@sato_masafumi) 2016年3月23日
そしてタツノコプロデジタル班の咆哮。
こうおっしゃってますし、期待して最後まで見たいと思います。
私は今のところ、親衛隊のメカだけが人力で動いていたのが気になっています。
来週はテレビアニメも第2シーズンの最終回なので、楽しさあり寂しさありの週になりそうです。
(追記)
プリパリ親衛隊ルートはコールがしやすい構成ので応援上映がより楽しいルートかもしれません。通常を見たあとは是非応援上映にも足を運んでいただければと思います😁
— 乙部 善弘 (@otudane) 2016年3月23日
CGディレクターの乙部さんのツイッターより。
一体どんなライブが見られるのか楽しみです。
映画プリパラ1週目を見てきた
映画『プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』
ふわり・あじみのコース
見てきました。
それから今作を見たあとにGyaO!にて配信中(3/18まで!)の過去作
『み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』計4ルートと
『プリティーリズム・ オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン』
も見たのでこちらも踏まえて感想を書こうと思います。
上映中の『プリパリ』については一言で言うと
「あじみヤバいwwwww」
に尽きてしまいます。
元々私は「ひびきのコース」を目当てにしていたのですが、評判を聞きつけ1週目から見ることに。
ストーリーはあると言えばある、という程度だと感じていたのですが過去作と比べるとやはり完全新作と言うだけあってやっぱりストーリーはありますね。
だけど週替わりのライブに全部持っていかれてしまいました。
世界各地へ散り散りになったアイドルたちのうち一組のライブがその入れ替えの部分になると思うのですが、
想像の斜め上を行く”ふわり feat. あじみ”でした。
ただただひたすらに笑いを堪えてうち震えていたら勝手に涙が出てくるくらいの破壊力でした。今思い出しても鼻の穴が膨らむくらい面白いです。
ストーリーとか全部吹っ飛ぶくらいのライブだったのですが、あの瞬間ステージ上で何が起きていたのかもあまり覚えてません。とにかく必死だったので。
応援上映で見たらきっと面白いのでは、とも思いますが、一体あの場において何をすることが正解なんでしょうか?
盛りだくさんすぎてこちらが何かをする余地なんてもうなさそうに見えました。
少なくとも我慢せずに大声を出して笑うことはできるのかもしれません。
この調子でひびきのコースだけでなく「ちゃん子・定子のコース」まで完走してしまいそうです。
ひびきは見る影も無かった一週目のコースですが、ちゃん子たち”そふぃ様親衛隊”は最初からちょっとツッコミどころあるんですよね。
大いに期待してしまっています。
ライブシーンも盛りだくさん、ストーリーもあって、それでいて腹筋はきっちりと殺しにくる。
上映時間ほぼ1時間、キンプリより100円安い1500円で見れます。
キンプリもまだまだアツいですが(3億円突破すげー!)、『プリパリ』もいかがでしょうか。
場面カット公開記事のメモ
映画『プリパラ』気になる分岐シーン1週目の場面カット初公開 | アニメイトTV
映画『プリパラ』追加場面カット解禁! めが兄ぃ&めが姉ぇが七変化 | アニメイトTV
ミュージカル調のオープニングも可愛いんだよなあ〜
映画プリパラ前売り券を買ったのでプリパラデビューした
映画『プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』
その前売り券にはゲーム筐体用のアイテム”プリチケ”がついています。
特別興行ということで映画館の割引が適用されないらしく、いつ見ても大人一律1500円とのことなので思い切って前売り券を買ってみました。
そしてプリチケを手に入れたのなら使ってみたい…!
というわけで先日、今更ながら筐体デビュー。
「はじめてあそぶ」モードではプリチケを使わずとも選択したキャラクターに合わせて勝手にお洋服を着せてくれるそうなのですが、せっかくなのでこの前売り券のアイテムを使ってみることに。
本来ヘアアクセ・ワンピース(トップス・ボトムス)・靴の全身がコーディネート対象なので、ワンピース一枚着せても何だかもの悲しい。そして初回で排出したアイテムは靴でした。
なので次はゲームに任せてみよう、と思ったら、二回目からは勝手にお洋服を着せてくれるというようなことはなく、レッスン着(体操着?)のままのキャラクターが出てきてしまった。これが一番のショックでした。
2、3度繰り返してみましたが、アイテムはバラバラに出てくるのでコーデもへったくれもないという状態。
そこで、一度に全身のコーディネートが出てくるという200円の「ドリームシアターライブ」をやってみることにしました。以前は通常モードを3回遊ばなければ解放できなかったという「ドリームシアターライブ」も今は最初から選べるそうです。
これを一度やって、全身の統一感のあるお衣装を手に入れると、それなりに見栄えが良くなるということが分かりました。もっと早く気付くべきでした。
ここまでで初回はこのくらいだなと予定していた額に達してしまったのでおしまいにしました。
ゲームをやればアニメで見えなかった部分の振付なんかも見えるかな、と思ったけどリズムゲームをこなすことで精一杯だったり、まだ「ガチャチケ」など試していないこともまだありますし、楽曲とアイテムのタイプ(?)のようなものを揃えたりトモチケを使ったりと、私が理解していなかった要素もまだまだあります。
こんな風に反省点も浮かんできたので早速ハマってしまいそうです。恐ろしいので次回プレイまではもう少し時間を置こうと思います。罪悪感が湧いてくるので…
店舗によってはプレイを録画できる機器が置いてあったりするそうで、ゲーム・プリパラ、大人にとっても奥が深そうですね…
この冬一番食べてそうなもの
それは芋!
スーパーでたまに普通のサツマイモが1本100円くらいで売ってるんだけどそれが美味しくて美味しくてやめられなくなってしまった。
ストウブ鍋で加熱するとか湿らせた新聞紙とアルミホイルで包んでから焼くとか色々推奨されてるやり方はあるけど私はこれ!
オーブントースターにそのままブチ込んで40分焼くだけという
超簡単調理
多分色んなやり方があってそれぞれ美味しく焼けるのだと思うけれど
楽なのが一番だった…
あと皮がぱりぱりになるので簡単に剥がせて食べやすい!
おイモ美味しい。
KING OF PRISMを見た
『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』
通称キンプリ
ついに
ついに
見に行ってきた!
というのがもう一週間前。2月9日。
一体この映画とは何だったんだろう?あれこれ考えてたらこんなに時間が経っていた…
結局のところ私も「キンプリを見てください」としか言えなくなってしまった。
まあ実際問題、続きが見たいし、売れなくては続きは作られないし。
だけど違う。楽しいよ!こっちおいで!なんだよねえ。純粋に面白い映画だ!ということで人におすすめしたくなる慎ましい気持ちです(笑)。
私は人にオススメするとか布教するとかが苦手なんだけど、いい言葉を作ってくれたなあって思う。「キンプリを見てください!」
2月9日はこの映画の公開が始まってからちょうど1ヶ月。
私も友達が1月末頃から続々と見に行っていたからずっと気になってて気になってて、ようやく見に行った。
上映館のあまり多くない映画がこんなに長く続いてるのは珍しい気がしたし、やっぱり口コミで人気に火がついたんだなあと思っていたけど、この記事を読んだら
本当に、公開2週目を明けたころは、お通夜のような雰囲気が若干流れたんですが……。3週、4週、5週とですね、あれよあれよと、みなさんの声援がたくさん届いてきて。会社でも珍しく褒められました(笑)。
とか
3月いっぱいでこの業界から足を洗う!って言ってたんですけど(笑)もうちょっと伸びたみたいなので。
みたいなスタッフさんたちの言葉に、もう何て言ったらいいのか分からなくなった。懸かってるものが多すぎるよこの映画…
「キンプリは体験」って皆言うけど、まさしくキンプリは体験だった。
あまりにキラキラのキンプリ体験だったので、この一週間ずっとツイッターとかニュースサイトの関連記事とか感想やらレポートやら貪り読んでたら共感してばかりでもう私自身の口から語れるものは何も無いなという境地に達してしまった。
公式にレポが出ているのだけれど、例えばこれ。その通り、こんな感じ。
本当に見た直後は何が何だか分からなかったし、「セロリ…尻…蜂蜜…シックスパック…」ただただ人から聞いていた通りだなって思うことしかできなかったからね…
ちなみにツイッターでは「キンプリ」と検索すると10秒に一回くらいつぶやかれている(体感)。
実感としてあるのは、見た直後よりも数日経ってからの方がじわじわ効いてくるというか、思い返してはああだったなこうだったなと考えるし、今でも胸がいっぱいなくらい。そしてまた見たいっていう気持ちが無限に湧いてくる。応援上映、楽しそうだよねえ…
それから、とにかく裸が多すぎて麻痺してしまうので裸のシーンを見てもなんとも感じなくなってしまうのが最高クールな感覚で楽しかったかな!
最初はちょっと脱げるたびにそれなりのリアクションを心の中で取っていたと思うんだけど、最後の方とかはもう「あ、裸だ」って思うまでもなくなったというか、本当に当たり前のように裸だったから、60分間でものすごい順応性を身につけた気がする。
ツイッターではスタッフさんたちのアカウントで裏話的なものが日々どんどん発信されてるのも嬉しい。それを読んで映画を見た者同士が盛り上がるのもとても楽しい。イベントで使用されたイラストまでアップして下さっていた。懐が広すぎるキンプリ。
今日、バレンタイン上映が各劇場で行われます…!何卒よろしくお願いします。
— まつうら (@odeco_a) 2016, 2月 13
一枚目が夜会でお渡ししたバージョンの高校生組で、二枚目が本日バージョンです…!#kinpri pic.twitter.com/UbeogS8Hz9
最高だ…
アツい…(号泣