ホームラン小豆チョコバー

生きてるだけで不安がいっぱい

海外レシピ作ってみた

以前ブラウニーを作ったとき書いたように、私にはアメリカンお菓子への大いなる憧れというものがあります。

しっとり食感のチョコレートチップクッキー、ドロドロのブラウニー、激甘のチョコレートファッジ…

今度は自己流ではなくきちんとレシピ通りに作ってみることにしました!

 

その名もHomemade Twix Bars!


Homemade Twix Bars Recipe

おそらくアメリカのレシピ動画なんですが、手順が文字でも書き起こされている上に分量もグラムで併記してあるとっても親切仕様です。

 

Twixというのはスニッカーズミルキーウェイ、M&M'sなどを作ってるメーカーのお菓子の一つで、バタークッキーとキャラメルをチョコレートで覆ってあるような商品だそうです。

このレシピは下からクッキー、キャラメル、チョコレートの三層構造でその味を再現しているものになります。

 

主な材料はこんな感じ。

これをほぼ全部使い切ります。すごいカロリーになりそうだ…

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そして完成したのがこちら。

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下のクッキーが切り口のチョコに付いちゃってちょっときたない…けど仕方ない。

真ん中のキャラメル層がちょっと歯に付くけどすっごく美味しいです。

あと下のクッキーもバターをたっぷり使ってるだけあってリッチな味わいです。

3層作るだけあってちょっと手順も手間がかかるんですが時間をかけた分だけ贅沢なお菓子ですよ。

また作ろう!

UQmobileSIMでiPhone6

機種変をしました!

とはいってもお下がりの中古なのですが。

 

私は今まで1年間くらいauのiPhone5CをUQmobileのデータ+音声通話SIMで使っていたのですが、

当初は正式に動作確認されていなかったので有志の方の配布されていたプロファイルをインストールして、使うのに少しコツ(4Gを安定して掴むようになるまで電源のONとOFFを繰り返すとか)が必要だった上に

3年使った本体もそろそろカメラのピントが合わない等ガタが来ていたので、

SIMはそのままに本体だけ替えることにしました。

 

iPhone5Cはポリカーボネート製ボディにカラーバリエーションというiMaciBookを思い出させるappleらしい要素が詰まった大変可愛らしい機種でお気に入りだったのですが…

スマホのキモともいえるカメラ機能を封印状態だったのでやむを得ずです。

いくらか新しいものをくれるというのだから使うほかないです。

 

動作確認端末一覧|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobile

auiPhone6でOSは10.1.1で、こちらの一覧には載っていないのですが、

 

iOS端末の設定方法|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobile

この公式のプロファイルでいきなり安定してネット通信できました!

テザリングは以前と変わらずできないようですが。

 

しかしこの1年でMVNO周りも色々変化があったような気がします。

今では家族の他の人間もSIMフリー端末を購入して、格安SIM契約で携帯を使うようになりました。

分かりにくい複雑な契約を言われるがまま飲み込んできたあのモヤモヤがないことで、何より気が楽です。

SIM単体契約なので1年以上経った今はもう解約は自由なのですが、こうやってあまり不自由なく使用できているので今はこのままでいいかなと思っています。

 

先に言うのを忘れましたが私はこういった話にはめっきり弱い、ライトユーザーという層なのでありました(笑)

最初は本当に大丈夫かな?と思ったけど、なんだかんだどうにかなっているので、結果的に良かったと思っています。

ホワイトチョコレートファッジ

ホワイトチョコレートファッジを作りました。(オレオ入り

 

西友に行ったら輸入のチョコレートが安くて、どれも200gで248円(税抜)で、定価だと思うと一番安く手に入るチョコレートなのかな?

ホワイトチョコって普通はミルクやダークより割高で売ってるから、これはお得かな、と思って買ってみたんですがいかんせん200gもある。

最初は普通に食べて、「割チョコの味がする…」と思って60gも食べたら大体もう満足。

残りの120gでチョコレートファッジを作ることにしました。

西友直輸入 ASDA ホワイトチョコレート 200g - SEIYUドットコム【ネットスーパー】

 

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100均で売ってたヤマザキナビスコ(おそらく)最後の(在庫の)オレオ抹茶味を叩いて混ぜたのでこんな微妙な色に…

しかし味はほんのり抹茶味でおいしかったです。

 

【材料】

ホワイトチョコレート 120g

コンデンスミルク 40g

オレオ 30g

 

【作り方】

割ったチョコレートとコンデンスミルクを耐熱ボウルに入れてレンチンして溶かす。

(30秒ずつくらい様子見ながら。合計1分加熱したところで取り出して混ぜたらまだ溶け切ってなかったので、牛乳大さじ1を加えてもう30秒くらい再加熱しました。)

なめらかになるまで混ぜたら砕いたオレオを加え、クッキングシートを敷いた型に入れて冷蔵庫で十分に冷やす。

一口大に切って完成!

 

私はいつものようにしっかり冷え固まり切る前にほとんど食べてしまいましたがやっぱり食べづらいのできちんと冷やすことをおすすめします。1〜2時間くらいかな…

ハードナー関連のその2

なんだか先月ハードナー覚え書き記事にちょっとアクセスがあったみたいなので、せっかくだから補足で情報をまとめておこうかなと。

 

まずは瞬間接着剤の使い方です。

 


Pointe Shoe Tips & Tricks | Kathryn Morgan

 


How to quickly strengthen pointe shoes with Hot Stuff instant glue at Pacific Northwest Ballet

 

glueとかpointe shoesとか打ち込んで検索すると海外の動画がいっぱい出てきますので参考になると思います。

部分的に補強する感じで使っているようですね。

プラットフォームの先だったり、ソール(中・外)の土踏まず付近のエッジや、その付近の面に塗布することが多いみたいです。

 

手に接着剤がついてしまった場合は、除光液で拭くと落ちます。多分アセトン入りのやつなら。

万が一レッスン前に付いてしまったときは、指同士がくっついてしまう前に頑張って剥がして、あとは汗をかいていればそのうちに肌に残った分は結構取れています(体験談)。

 

あとポアントの足の直接当たる部分に付けるとめっちゃ痛くて履けなくなります。

部分によっては見栄えが悪くなっちゃうけど、レッスン用のものは割り切って外側から塗るのも良いと思います。

瞬間接着剤はニス等と違った固さを持ちます。

モノによっては硬化後の表面がガビガビになったりもします。

私は主に柔らかくなってきたポアント、潰れてしまったポアントに使っています。

 

次にニス(水溶性)についてですが、こちらは使うタイミングが大事だと思います。

・下ろす前に一度塗り、柔らかくなってきたらもう一度塗り

・下ろす前に一度塗り、一回履いたらもう一度塗り

・下ろす前に二度塗り

いろいろ試しましたが、圧倒的に三番目が長く固さを保っています。(ポアント自体の個体差もあるかも知れないけど)

 

ニスは固めるためというより湿気を防ぐため、と聞いたので使用前・それからボックス全体への塗布を徹底しています。

しかし、うっかりニスなしで履き続けて潰れたものなんかも、引っ張り出してきてニス流したりすると案外復活したりするし、

逆にちゃんとあらかじめ流して(他のポアントと同条件で)使っていたのに、なぜかボックスだけ柔らかくなってしまった(シャンクはまだある程度固い)ものなんかはいくら後から流しても戻らなかったりするし、いやほんと後者はなぜだ!って頭にきますね。ポアントは難しい…

ブラウニーを焼いてみた

前置きすると長くなるんですけど、私はドロドロのブラウニーに憧れがあって、というのも昔留学生か誰かが焼いてくれたのがそんな感じで、食べたら信じられないくらい美味しくて、それ以来ずっと海外のレシピをひたすら検索したりたまには試したりしているのですが、最近バターって高いし、しばらくそんなに作らないでいたんですね

それに海外のレシピって分量の単位とかややこしいし、グラムに換算しても数値が半端だったりしてやっぱり面倒で、しょうがないから適当にキリがいいそれっぽい感じの分量で作ってみて、うまくいったら良いし、いかなかったらそれもそれで、って感じで試してみました。

それがこれ。

 

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(よりによって竹串を刺した部分を写真に撮ってしまった。)

 

焼き過ぎたのか分量の何が原因なのかサッパリ分からないけど、やっぱりドロドロにはならなくて、でも重めの食感で比較的しっとり出来たな、って思ったので、レシピを覚え書きしたいと思います。適当に作ったので結構ひどいです。

 

型は20cm×20cmの耐熱ガラス製を使いました。オーブンシートを敷いておきます

オーブンは180度に余熱、30〜35分焼きました。

 

材料

バター100g(200gのパッケージを目分量で半分にした)

板チョコレート3枚(1枚48gだった)

砂糖120g(グラニュー糖と三温糖を混ぜた、グラニュー糖のが多め、本当は三温糖じゃなくて粗製糖があればよかったんだけどな)

卵2コ

ココアパウダー20g

薄力粉60g

ベーキングパウダー小さじ1/2

 

まずココアパウダーと薄力粉とベーキングパウダーを混ぜておきます。

別のボウルでバターと板チョコ2枚分を湯煎で溶かします。

湯煎から下ろして砂糖を混ぜたら卵を1コずつよく混ぜます。

粉類を混ぜたら残りの刻んだチョコレート1枚分も混ぜて、型に流し入れ、焼きます。

 

やっぱり焼き菓子で大事なのは焼き上がったらしっかり冷ましてから食べることですね

私は冷めるまで食べるの待てない病なので1/3くらい熱いうちに食べちゃっていつもあとから後悔しています。

砂糖多めになるだろうからってビターチョコレートにココアパウダー多めで作ったんだけど意外と苦めのまま(個人的な感想)だったなあ