ホームラン小豆チョコバー

生きてるだけで不安がいっぱい

KING OF PRISMを見た

『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』

通称キンプリ

 

ついに

ついに

見に行ってきた!

 

というのがもう一週間前。2月9日。

一体この映画とは何だったんだろう?あれこれ考えてたらこんなに時間が経っていた…

 

結局のところ私も「キンプリを見てください」としか言えなくなってしまった。

まあ実際問題、続きが見たいし、売れなくては続きは作られないし。

だけど違う。楽しいよ!こっちおいで!なんだよねえ。純粋に面白い映画だ!ということで人におすすめしたくなる慎ましい気持ちです(笑)。

私は人にオススメするとか布教するとかが苦手なんだけど、いい言葉を作ってくれたなあって思う。「キンプリを見てください!」

 

 

2月9日はこの映画の公開が始まってからちょうど1ヶ月。

私も友達が1月末頃から続々と見に行っていたからずっと気になってて気になってて、ようやく見に行った。

上映館のあまり多くない映画がこんなに長く続いてるのは珍しい気がしたし、やっぱり口コミで人気に火がついたんだなあと思っていたけど、この記事を読んだら

www.excite.co.jp

 

本当に、公開2週目を明けたころは、お通夜のような雰囲気が若干流れたんですが……。3週、4週、5週とですね、あれよあれよと、みなさんの声援がたくさん届いてきて。会社でも珍しく褒められました(笑)。

とか

3月いっぱいでこの業界から足を洗う!って言ってたんですけど(笑)もうちょっと伸びたみたいなので。 

みたいなスタッフさんたちの言葉に、もう何て言ったらいいのか分からなくなった。懸かってるものが多すぎるよこの映画…

 

 

「キンプリは体験」って皆言うけど、まさしくキンプリは体験だった。

あまりにキラキラのキンプリ体験だったので、この一週間ずっとツイッターとかニュースサイトの関連記事とか感想やらレポートやら貪り読んでたら共感してばかりでもう私自身の口から語れるものは何も無いなという境地に達してしまった。

 

www.animate.tv

公式にレポが出ているのだけれど、例えばこれ。その通り、こんな感じ。

本当に見た直後は何が何だか分からなかったし、「セロリ…尻…蜂蜜…シックスパック…」ただただ人から聞いていた通りだなって思うことしかできなかったからね…

 

ちなみにツイッターでは「キンプリ」と検索すると10秒に一回くらいつぶやかれている(体感)。

 

実感としてあるのは、見た直後よりも数日経ってからの方がじわじわ効いてくるというか、思い返してはああだったなこうだったなと考えるし、今でも胸がいっぱいなくらい。そしてまた見たいっていう気持ちが無限に湧いてくる。応援上映、楽しそうだよねえ…

 

それから、とにかく裸が多すぎて麻痺してしまうので裸のシーンを見てもなんとも感じなくなってしまうのが最高クールな感覚で楽しかったかな!

最初はちょっと脱げるたびにそれなりのリアクションを心の中で取っていたと思うんだけど、最後の方とかはもう「あ、裸だ」って思うまでもなくなったというか、本当に当たり前のように裸だったから、60分間でものすごい順応性を身につけた気がする。

 

 

ツイッターではスタッフさんたちのアカウントで裏話的なものが日々どんどん発信されてるのも嬉しい。それを読んで映画を見た者同士が盛り上がるのもとても楽しい。イベントで使用されたイラストまでアップして下さっていた。懐が広すぎるキンプリ。

 

 

最高だ…

 

www.animate.tv

 

アツい…(号泣